like?Love?友情と愛情 切ない恋物語
決めたよ まな告白するね...
「さり、ちょっといいかな?」

「どーした?」

「まなね、このままじゃダメだと思うんだ どんどん好きな気持ち強くなるしどんどん胸がくるしくていたいの

だからね、まな....

ゆうに告白したいの」

「本気?」

「本気だよ、まなはね振られることわかってるよ、ゆうはまなのことなんか見てはない、まー、ゆなかみらいちゃんならわからないけどね笑笑
思いっきり振られたらまなも吹っ切れるかな?なんか思ったりして...」

「じゃあ告れば?
今からゆうにまなと一緒にここに来てっていうよ
まな、これはあんたのミッションだよくるまでに告ってごらん」

「待ってさり、心の準備まだだよ」

私とゆうが合流してまなのところに向かう いつも違う口調と態度の私

「あんた今日どーしたの
さっきから何がいいたいの?」

「えっ! なんでもない...」

「はぃー?」

もー何してんのまな
自分で自分を責めたくなる

なんだかんだ時間過ぎてさりたちと合流して 夕方になる

「まな、ドライブいくから今度こそつたえてよ」

「わかったよ 今度はちゃんとするよ
ありがとう」

夜になり帰り道

「ちょっとまって!ゆう」

「えっ??」

「まなね、ゆうのこと好きだよ」

ボーゼンとするゆう

「いきなりごめんね
じゃあまたね、おやすみ」
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