ダ・ル・マ・さ・ん・が・コ・ロ・シ・タ2 【完】





【ダルマさんが転んだ】

これは呪われし禁断のゲームです。

まずは鬼を決めてください。

参加する“子”は、あらかじめ鬼から数珠繋ぎで小指のみを結んで待つこと。

午前3時3分、最初の鬼が「ダルマさんが転んだ」と唱えます。

その際、座って行うと良いでしょう。

※注意※
①一度始めてしまうと、終わりの儀式を行うまで、毎夜3時3分~3時33分の間に四肢を失った邪悪な霊が、鬼だけを追い続けます。
②捕まった者は、罰として手足を失います。
③鬼が死亡した場合、小指で結ばれた者が自動的に次の鬼となります。

助かる方法はただ1つもありません。







        【完結】






 

< 172 / 172 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:102

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

ダ・ル・マ・さ・ん・が・コ・ロ・シ・タ 【完】

総文字数/108,848

ホラー・オカルト161ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
666 名前:伊達磨理子[] 投稿日:2010/2/29 03:33:33.33 ID:dEathgAME 【だるまさんが転んだ】 これは呪われた遊びです 1. 午前3時03分であること 2. 参加する者は、鬼から数珠繋ぎで小指を結ぶこと。 3. 座って行うこと 一度始めてしまうと、終わりの儀式を行うまで、毎夜3時03分~3時33分まで鬼を探し続けます。 捕まった者は罰として手足を頂戴します 鬼が死亡した場合、指で繋がれた者が次の鬼となります。 助かる方法はただ1つ  
ダ・ル・マ・3・が・コ・ロ・シ・タ(上) 【完】

総文字数/105,077

ホラー・オカルト160ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
【ダルマさんが転んだ】 これは呪われし禁断のゲームです。 まずは鬼を決めてください。 参加する“子”は、あらかじめ鬼から数珠繋ぎで小指のみを結んで待つこと。 午前3時3分、最初の鬼が「ダルマさんが転んだ」と唱えます。 その際、座って行うと良いでしょう。 ※注意※ ①一度始めてしまうと、終わりの儀式を行うまで、毎夜3時3分~3時33分の間に四肢を失った邪悪な霊が、鬼だけを追い続けます。 ②捕まった者は、罰として手足を失います。 ③鬼が死亡した場合、小指で結ばれた者が自動的に次の鬼となります。 助かる方法はただ1つもありません。  
ダ・ル・マ・3・が・コ・ロ・シ・タ(下) 【結】

総文字数/104,467

ホラー・オカルト163ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
【ダルマさんが転んだ】 これは呪われし禁断のゲームです。 まずは鬼を決めてください。 参加する“子”は、あらかじめ鬼から数珠繋ぎで小指のみを結んで待つこと。 午前3時3分、最初の鬼が「ダルマさんが転んだ」と唱えます。 その際、座って行うと良いでしょう。 ※注意※ ①一度始めてしまうと、終わりの儀式を行うまで、毎夜3時3分~3時33分の間に四肢を失った邪悪な霊が、鬼だけを追い続けます。 ②捕まった者は、罰として手足を失います。 ③鬼が死亡した場合、小指で結ばれた者が自動的に次の鬼となります。 助かる方法はただ1つもありません。  

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop