護衛の私と主人の君と
雪「けど、良かった。これで、ちゃんとした両想い」



「うん」



雪「エヘヘ」



「フフフ」



と、笑い合う。



すると、



数人の足音。



そして、出てきたのは昌、結愛、糸永、柚葉、麗奈。



麗奈「どうしたの?2人共」



柚葉「もしかして」



結愛「恋成立?」



「あぁ」



雪「バッチリと」



と言うと、



麗奈、柚葉、結愛の3人が私に。



昌が糸永に抱き着いて、糸永が側に寄る。


< 159 / 213 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop