護衛の私と主人の君と
すると、



柚葉「ねぇねぇ」



麗奈「ん?」



と、2人がコソコソと何かを話してる。



気になりはしたが、まぁ良いか。



というわけで、4つ布団が敷かれてる所の端に寝転がる。



「あー」



疲れた。



………でも、今私、最高に嬉しい。



想いが通じ合うって、とっても良い事なんだ。



と、



柚葉「おやすみ!」



麗奈「おやすみ、なさ、い」



昌「おやすみー」



と声が聞こえて、



おやすみと普通に返そうとしたが、無理だった。



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