護衛の私と主人の君と
すると、一瞬素が出たのか睨んで来た弥生。



でも、すぐに作り笑いに変えてから、「じゃあ、そろそろ行くね」と言って、



校舎内に入っていった。



………。



雪「行こっか」



「はい」



と言って、着いていく。



そして、下駄箱で靴を履き替えて、理事長室に向かう。



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