その後のmy Story
準備をしてぁたしわ
“いつも”の場所へ
行ったら和也の車が
停車してぃた。


ドアを開けた瞬間
ぁたしわ固まった。

そこにいたのわ
和也だけど和也でわなぃ

髪わセットされ
スーツ着ていた。


『か、和也どしたの‥』


“似合ってへんかあ?”


『新しい仕事わ
スーツなんだね?』


“そぅやで-(^.^)
あ、あんな実わ話が
あるねんけど‥”




そぅ言って話を
聞いていたら
明らかねずみ講。


『ITとか言って
ねずみ講ぢゃん』


“けど、損わしやん!”


『ねずみ講で損なぃ?
バカな話ね』


“ほんまやし!まだ俺
入ったばっかりやし
説明うまくなぃから
今から先輩の話を
聞くだけ聞いて
やるかやらんかわ
そこでユナが決めたら?”


そぅ言って車わ
走り出した。
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