きみは風のようだった


「なんで…私にそんなによくしてくれるの?」





そらはそう呟いた。





そんなこと答えは決まっている。






「そんなの簡単なんて…ない」







本当は好きだからだよ。













「傍にいたいと思うからいるだけ。ただそれだけ。」







これは本当のこと。




本当の気持ちなんだ。







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