遠距離恋愛の彼氏と彼女
ゆうやは振り向いてすごく
緊張してるようにしか
見えない。
「安西さん…来てくれてありがとう!」
ゆうやはすごくかっこよくなってて
小学校の時と全然違ってました。
でも、大人しいのだけは
変わってなかったから少し
安心したゆみ・・・。
「いえいえ~話したいことって何?どうしたの?」
…
「あの、俺…ずっと安西さんの事好きで…した。
良かったら付き合って?」
以外とすんなり言われた。
「あたしの事なんか好きなの?」
「うん。ずっと忘れれなかったんだ…」
「そっかー。ありがとう!でも、ちょっと考えさせてくれない?」
「分かった。ずっと待ってる。」
「うん。」
と話が10分程度で終わってしま
って、お互い家に帰っていった。