遠距離恋愛の彼氏と彼女



ゆみは家に帰ってすぐに、
めぐみに電話した。

♪~♪~

「もしもし」

「めぐみー!今日私ね、ゆうやに告られた…どうしよーう。」

「ゆうや?誰?」

めぐみはゆうやのことを
忘れてしまったようだ。

「ゆうやだよお!!小学の時同じクラスにいたぢゃん!あの大人しい子!!」


……

「あーー!あのゆうやかぁ!!」

めぐみはやっと思い出した。


「うん!!どうしたらいいのかなぁ?」


「んーそんなの、ゆみが決めることぢゃん!」

「そうだけど…好きって思わないし、、」

「でも、案外付き合ってたらどんどん好きになれたりするよ?」

確かに…

「そうだよね。じゃあ、、ありがとね!めぐみ!」

「いえいえー♪また何かあったら言っておいで!」


めぐみに相談してよかった…
ゆみはすごく安心していた。

答えが見つかったのです。


< 7 / 9 >

この作品をシェア

pagetop