遠距離恋愛の彼氏と彼女
ゆみは家に帰ってすぐに、
めぐみに電話した。
♪~♪~
「もしもし」
「めぐみー!今日私ね、ゆうやに告られた…どうしよーう。」
「ゆうや?誰?」
めぐみはゆうやのことを
忘れてしまったようだ。
「ゆうやだよお!!小学の時同じクラスにいたぢゃん!あの大人しい子!!」
……
「あーー!あのゆうやかぁ!!」
めぐみはやっと思い出した。
「うん!!どうしたらいいのかなぁ?」
「んーそんなの、ゆみが決めることぢゃん!」
「そうだけど…好きって思わないし、、」
「でも、案外付き合ってたらどんどん好きになれたりするよ?」
確かに…
「そうだよね。じゃあ、、ありがとね!めぐみ!」
「いえいえー♪また何かあったら言っておいで!」
めぐみに相談してよかった…
ゆみはすごく安心していた。
答えが見つかったのです。