ペンダント~夢からわかる過去の真実~
__その日の帰り道
莉夢と杏里と別れた私はひとりで家までの道のりを歩いている。
(なんかきょうは疲れたなー)
悠真にははぐらかされるし、反省文は束で渡されるし、星野先生にはよくわからないことを聞かれたし。
(もういいや。きょうははやく寝よう)
そんなことを思って歩いていると自分の家が見えてきた。
そして自分の家の前に誰かがいるのに気づく。
よーく目を凝らして見てみると大人の女性の方だった。