ペンダント~夢からわかる過去の真実~






__その日の帰り道


莉夢と杏里と別れた私はひとりで家までの道のりを歩いている。


(なんかきょうは疲れたなー)


悠真にははぐらかされるし、反省文は束で渡されるし、星野先生にはよくわからないことを聞かれたし。


(もういいや。きょうははやく寝よう)


そんなことを思って歩いていると自分の家が見えてきた。

そして自分の家の前に誰かがいるのに気づく。


よーく目を凝らして見てみると大人の女性の方だった。
< 212 / 356 >

この作品をシェア

pagetop