ペンダント~夢からわかる過去の真実~






(私は本当にこの星野先生に見覚えがあったのかな...?)


そんなことまで思えてきた。



やっぱり夢の女性と星野先生はなんの関連もないか...。



考えすぎて疲れ果てた私は机に突っ伏した。



クラスメイトたちの自己紹介の番で私がなんて言ったのかも覚えていなかった。


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