独り占めしても、いいですか?
「すみません、ちょっとよろしいですか?」
次に声をかけてきたのは…
「お巡りさん…」
なぜだろう、さっきまですごく怖かったのに…そして状況はそのままなのに…
お巡りさんが来てくれただけで心に余裕が生まれた。
ああ、もう大丈夫だって思えた。
「な、なんでしょう…?」
「いや〜、最近ね、1人でいる子供を狙った誘拐事件が多発してましてね…」
お巡りさんがそう言った瞬間、さっきまでキラキラの顔で私を勧誘していた人が走り出した。
それを見て2人のうちの1人の警察官が追いかける。
野次馬が多かったおかげで、道が遮られ、すぐに捕まえられた。
ほっとして私のそばに残ってくれた警察官の人が私に優しい笑顔を向けた。
「大丈夫?怖かったね」
怖かったのは誘拐犯より周りの野次馬だけど…
「ちょっとお話聞きたいから、一緒に警察署まで来てくれるかな?」
その言葉にコクンとうなずくと、いい子だねって言うみたいに私の頭をポンポンと撫でた。
次に声をかけてきたのは…
「お巡りさん…」
なぜだろう、さっきまですごく怖かったのに…そして状況はそのままなのに…
お巡りさんが来てくれただけで心に余裕が生まれた。
ああ、もう大丈夫だって思えた。
「な、なんでしょう…?」
「いや〜、最近ね、1人でいる子供を狙った誘拐事件が多発してましてね…」
お巡りさんがそう言った瞬間、さっきまでキラキラの顔で私を勧誘していた人が走り出した。
それを見て2人のうちの1人の警察官が追いかける。
野次馬が多かったおかげで、道が遮られ、すぐに捕まえられた。
ほっとして私のそばに残ってくれた警察官の人が私に優しい笑顔を向けた。
「大丈夫?怖かったね」
怖かったのは誘拐犯より周りの野次馬だけど…
「ちょっとお話聞きたいから、一緒に警察署まで来てくれるかな?」
その言葉にコクンとうなずくと、いい子だねって言うみたいに私の頭をポンポンと撫でた。