大切なキミへ。
✱✱✱
「お嬢様、西園寺様。いってらっしゃいませ。」
「……」
「佐崎さん、様づけはおやめください。」
「しかし…」
車の近くで佐崎と遥が呼び方について話し合っている。
その間に私はスタスタと教室へと向かう。
「お嬢様、西園寺様。いってらっしゃいませ。」
「……」
「佐崎さん、様づけはおやめください。」
「しかし…」
車の近くで佐崎と遥が呼び方について話し合っている。
その間に私はスタスタと教室へと向かう。