「伯爵令嬢シュティーナの華麗なる輿入れ」蒼山 螢/著  感想ノート

いちおう伯爵令嬢なので、きちんと玄関から脱走します。

  • 螢さんこんばんは。二回目お邪魔します。
    まるでジロー〇モばりのサムの熱いアプローチの余韻にドキドキさせられましたが、しかし俺をもっと熱くさせたのは、自身の立場を危うくさせる事も省みず、シュテイーナの為に体を張るイエーオリとリンの事でした。文章越しにシュテイーナを思う二人の深い愛情が伝わってくる……(涙)
    特にイエーオリに感情移入してしまいましたが(実は途中まで彼がずっと女性だと思っててびっくりしましたwきっと説明を見過ごしてしまった俺が抜け作)サムの軽率な行動に激怒して短剣まで露にする彼の姿勢に、きっと我が娘か、それ以上の愛情で接していたのだろうという気持ちが見て取れました。
    あと、これは西洋貴族文化のお話ですが、現在で言うところの、いわゆるお見合い写真の役割りをする肖像画が、実際の本人よりも誇張して描く辺りがまるでプリクラみたいだな……と笑っちゃいました。それを見もしないで暖炉にくべるシュテイーナの様子も。
    またお邪魔します。

    かわせつきひと   2017/12/06 22:25

    引き続き読んでいただいてありがとうございます!
    サムの熱いアプローチというか変態というか変態でいいですそういうプレイですw
    一目惚れ突っ走り系のふたりなのであれでいいかなと。じれじれさせてもストレスたまるので(わたしが
    シュティーナの親的目線で見ていただいているのですね~なるほど。その感想に胸熱です。
    あと、つきひとさんに勘違いさせてしまったようで、説明不足で申し訳ありませんでした。イエーオリ初登場シーンに男性と分かる追記をしました。
    そうです、眼鏡イケオジの男性です(笑 サムvsイエーオリのシーンは胸が高鳴りました。わたしがw シュティーナの父がぼんやりしてるのでイエーオリが仕切ってちょうどいいのだと思います。
    肖像画は、被写体が「もっとかっこよく描け!」と修正していくそうなので会ってがっかりもありますよね。暖炉にくべなければ今頃どうなっていたのかな…?

    作者からの返信 2017/12/07 09:20

  • 螢さんこんばんは。やっとお邪魔出来ました~
    実は本格ファンタジーは久しぶり拝読したのですが、螢さんが描く、海と山に囲まれた豊かな国の様子が、す~と脳内に浮かびました。さすが表現が上手いですね。あと、伯爵令嬢と侍女の関係であるシュティーナとリンですが、身分差などは殆ど感じさせず、まさに姉と妹のような距離感。素性を隠して二人街で食べ歩く様子が、どこか幼少期の徳川吉宗を彷彿させて、読みながらついウキウキしたりして。
    タイトル通りにその後、気になる異性に魅せられる展開になりましたが、途中シュティーナが食した台詞『おいふぃ~』とか、我儘言ってリンを困らせる場面とか眺めて、やはり伯爵令嬢と言えども18歳の女の子なんだな~と、文章越しに若々しさが伝わってきて楽しいです。
    彼女がもっと可愛く無茶する場合を希望します。またお邪魔します~

    かわせつきひと   2017/11/30 21:31

    感想、ありがとうございます!感想が真面目だ!(おい
    国のモデル土地(都市?)があって、あとは自由に書いています。
    好きと勢いに任せて楽しく書いているものなのですが、ウキウキしてくださってるのが最高の褒め言葉です。「素性を隠す」ちょっぴりの秘密を持つってウキウキ楽しいと思うのです。令嬢でも姫様でも王子様でも、普通に遊びたいけどできない時期にやっちゃおう、みたいな気持ち。真っ直ぐ素直で憎めないから好きです。やらない後悔よりやる後悔という感じですね。
    シュティーナ、どこまで無茶するでしょうか…つきひとさんのご期待に添えますでしょうか(笑
    丁寧な感想、ありがとうございました^^がんばります。

    作者からの返信 2017/12/01 09:59