星空を見上げて

・・・・・

料理がもう少しで出来あがるいうところで絵里さんがやってきた

「絵里さんお久しぶりです、どうぞ上がってください」

「お邪魔しまーす」と言いまわりをきょろきょろしながら
ひとつひとつ扉を開けて覗いていく

「部屋は全部でいくつあるの?」

「4部屋です使っているのは2部屋だけですけど」

「圭介のことだから子供ができたときのこと考えてこの部屋数にしたんでしょ」

私は顔をちょっと赤くした「圭介らしい」と絵里さんが言った

その後もリビングダイニングにキッチンやバスルーム
クローゼットなどひと通り見てまわると

「圭介良く考えて選んだわね、ここは良い物件だわ」
と、絵里さんからの合格点をもらいひと安心

「話は変わりますけど絵里さんお昼食べましたか?
さっき作っていたんですけど良かったら一緒にどうですか」

「わ、食べる食べる朝食べたきりだからお腹空いてたの
手伝おうか?」

「大丈夫です、もう仕上げですからちょっと待っててくださいね」

そう言うと絵里さんは席に座ってこっちを見てた
出来た料理をテーブルに並べると2人向かい合って食べ始めた
あっという間に料理を平らげるとコーヒーでひと息ついていた


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