星空を見上げて

その後無事ホテルに戻ってきたときには
もう少しで日付が変わろうとしていた

あのあとサービスエリアで軽く食事を済ませた私たちは
シャワーだけ浴び、すぐにベッドにもぐりこんだ

そういえばいつの間にか私たちの部屋はチェックアウトされていて
圭介さんは新たにスィートルームを手配していた
あまりの手際の早さにびっくりすると

「俺たちはもう恋人同士なんだから別々の部屋というのはおかしいだろう?」

そういって圭介さんは笑った


ベッドの中で今日のことを思い返す
今日も長い1日だった、でも気分はいい

ふと隣にいる圭介さんに抱き寄せられキスされた
そしてもう一度キスすると抱き合ったまま目を閉じた


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