年下彼氏と甘い恋
それから、やっぱり仕事は進まなかった。
森本先輩が気になって仕方なかったのだ。
……というのも、森本先輩は完全にイメージチェンジをしてしまったようで、異動初日だというのにバリバリ仕事をこなしていった。
「中島さん、発注のメール、確認しておきました。
明日にはサンプルが届きそうです」
「森本君、さすがだね」
「ありがとうございます」
この森本先輩が金髪のヤンキーだなんて、誰が信じるのだろうか。