心の鎮痛剤を下さい-夜間生涯学習の先生-(実話)
コップに氷を入れて麦茶を出した


「私、お茶か水しか飲まないから、これしか無くて」

「何でもいいよ」


さっそく勉強を教えてもらった

遅れてた所が、すっかりわかるようになった。



「ここもね、いつも間違っちゃう」

「まちがいやすいよね、この場合は…」


先生との距離が近い

頬が熱くなる



私は気をそらすように電卓を打った。
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