社会更生ディスカッション
「何を言ってるんだ。正式な議論で決められたことだろう?
それに、僕ではなくキミが殺してしまったのかもしれないよ?」
は……何を言ってるんだ、コイツは。
「僕は発表の時、彼女に0点を逃れる機会をあげたんだ。
あそこで素晴らしい発表が出来ていたら彼女は0点なんか付かなかったかもしれない
それなのに、キミはその発表の機会を奪った」
「あれはお前が仕向けて……」
「どうかな?出来ないと決めつけてしまったのはキミ自身だろう?」
俺が、あの時みどりの発表を代わったからみどりは死んじまったのか?
そんな……そんなことってあるのか……。
「まぁどちらにせよ、彼女は将来生き残るに値しない人間と判断されたんだよ。
好きな女だったのかなんだか知らないけど、このゲーム。
あまり感情的にならない方がいいと思うよ」
くすっと笑いながら赤坂はこの場を去っていく。