この世界は7で終わる



それから、私達は10分にも満たない間にヤコフさんの家を出た。



本当は最後まで迷った。最後に一度立ち寄るべきか。けれど、もう二人にしてあげたかったから。






そして私とルカは今日も歩みを始めた。どこまで行けるか、それはまだ分からない。それでも歩く。時間は確かに進むのだから。





ーー・・気付けば白い湖と、二本の若木は遥か遠くに見えた。



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