契約書は婚姻届
用を済ませて再びベッドに潜り込もうとすると、尚一郎が目を覚ました。
「起こしてしまいましたか?」
「ん?
ううん。
いま、何時……」
器用に右手で携帯を操作しながら、左手で尚一郎は朋香を抱き寄せる。
するんと腕の中に朋香を収めると、尚一郎は携帯を枕元に再び置いた。
「そりゃ、朋香は目が覚めちゃうよね。
一緒に散歩にでも出たいけど、まだちょっと早いからね」
ちゅっ、額に落ちる口付けはくすぐったくて、それだけで嬉しい。
「そういえば、そのパジャマはどうしたんだい?
朋香が持っていたものではないだろう?
それに、昨日のスーツも」
「え?」
尚一郎がなにを云いたいのかわからない。
「起こしてしまいましたか?」
「ん?
ううん。
いま、何時……」
器用に右手で携帯を操作しながら、左手で尚一郎は朋香を抱き寄せる。
するんと腕の中に朋香を収めると、尚一郎は携帯を枕元に再び置いた。
「そりゃ、朋香は目が覚めちゃうよね。
一緒に散歩にでも出たいけど、まだちょっと早いからね」
ちゅっ、額に落ちる口付けはくすぐったくて、それだけで嬉しい。
「そういえば、そのパジャマはどうしたんだい?
朋香が持っていたものではないだろう?
それに、昨日のスーツも」
「え?」
尚一郎がなにを云いたいのかわからない。