契約書は婚姻届
「朋香を鳥籠に閉じ込めて、ずっと僕だけしか見られないようにできたらいいのにね」
笑っているのに尚一郎は淋しそうで、胸がずきずきと痛む。
そっと頬にふれると、口付けされた。
けれどそれは朝の挨拶のものとは違い、深い。
「……だ、だめ。
まだ、朝だから……。
それに尚一郎さん、……お仕事……」
「少しくらい遅れたってかまわないよ」
あっという間に、尚一郎の手で下着だけにされてしまった。
尚一郎もパジャマを脱ぎ捨てると、朋香の身体に唇を這わせてくる。
激しく責め立てられる身体は悲鳴を上げ、ぐったりと疲れて横になったまま、尚一郎がネクタイを結ぶのを見ていた。
「今日は義実家に行くんだっけ?」
「……はい」
「……そう。
義父さんによろしくね」
一瞬、尚一郎が苦しそうに顔を歪ませた気がした。
けれどすぐににっこりと笑うと口付けしてきて、見間違いだったんじゃないかと思う。
笑っているのに尚一郎は淋しそうで、胸がずきずきと痛む。
そっと頬にふれると、口付けされた。
けれどそれは朝の挨拶のものとは違い、深い。
「……だ、だめ。
まだ、朝だから……。
それに尚一郎さん、……お仕事……」
「少しくらい遅れたってかまわないよ」
あっという間に、尚一郎の手で下着だけにされてしまった。
尚一郎もパジャマを脱ぎ捨てると、朋香の身体に唇を這わせてくる。
激しく責め立てられる身体は悲鳴を上げ、ぐったりと疲れて横になったまま、尚一郎がネクタイを結ぶのを見ていた。
「今日は義実家に行くんだっけ?」
「……はい」
「……そう。
義父さんによろしくね」
一瞬、尚一郎が苦しそうに顔を歪ませた気がした。
けれどすぐににっこりと笑うと口付けしてきて、見間違いだったんじゃないかと思う。