守ってあげたい 【完】
黒男子は、ごみを全部拾い集め、
ゴミ箱に戻してくれた。


『ありが・・と』


と、言い終える前に

アイツが私の制服に手を伸ばし、

ジャケットを脱がせた。


『え? っえ?!』



それから、被っていたフードを取り、
黒いパーカーを脱ぎ始めた。




『ちょ、ちょっ・・っ』
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