守ってあげたい 【完】
黒男子は、その黒いパーカーを

無言で私に着せる。



『あの・・え?』


「安心しろ。洗濯は毎日してる」


『そーゆーことじゃなくて・・』


「行くぞ、ほら」


黒男子はゴミ箱の片方を持つと、

早くしろ、っという風に

私に目くばせをした。



私は急いでもう片方を持つ。
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