Blizzard Love
「主任、ヤラシイこと考えてるでしょ。」

俺はその発言にびくりとして顔を上げた。

小萩がにまついて俺の顔を覗き込んでいる。

それに気づくのにもしかすると数分経っていたのかもしれない。

まずい・・

こいつは勘だけは良いんだ。。。

「まさか、何言ってんだ。」

俺はそそくさとカバンを持って

まるで何もなかったように歩き始めた。

「えーだって、そういう顔してましたしぃ、私でよかったらお付き合いしましょうか?」

「お前に頼るほど落ちぶれてない。」

「いやん、相変わらず辛辣ぅ。そういう主任が好き。」

小萩はほんとにどうかしてると思う。

「けど、主任ほんとにおかしいですよ?不眠症とかですか?」

まぁ、こいつはこいつで俺のことを真剣に心配してくれてるんだろう・・

とは思う。

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