(実話)あたしの花〜大切な宝物〜貴女に逢える日を…。
9月17日〜朝が来ました。周りが騒がしくて、イライラしてます。朝の空は、まだ元気じゃないです。カーテンごしに、優郁元気ですか?笑顔で居てね。お昼にゆうかの担当の方へ電話しました。夜は淋しくて泣いてたと聞き、痛かったです。貴女に何もしてあげれないママの不甲斐なさを怨みました。情けなく思いました。ゆうか、がんばれって心の中で言う事しか出来ません。電話切った後涙が出て止まらなかった。全部おとうさんのせいだと怨んだょ。おとうさんがいなければ、2人は幸せだったんだと、怨みました。でも違ったんだ誰かのせいにして、ママ自身逃げ道探していたんだ。貴女の幸せを願うのも、ママ、貴女を幸せにするのも、ママなのに、あなたしは、貴女を不幸にした為に、自分自身、ママ自身、逃げ道がなく、誰かをおとうさんのせいにする事で楽な道を歩いていたんだ。でも、気づいたょ、貴女が幸せでも、貴女が不幸でも、貴女の歩く道は一つしかない事に。貴女の大切な人は誰?貴女の居場所は何処?ママはただ貴女を暗闇の中へ連れて行く事しか出来ませんでした。
< 31 / 45 >

この作品をシェア

pagetop