彼氏はイケメンマフィア
東龍が先に降りて安全を確認する。


「颯龍様、問題ありません。」


その声と同時に俺は車から降り、急いで少女を南龍に引き渡す。


「この少女ですか。確かにお預かりいたします。」


南龍(ナンロン)は俺の側近の1人であると同時に、医師免許をもつ医者でもある。


南龍は少女を用意されていたストレッチャーに乗せると、”処置室”と書かれた部屋へ消えていった。

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