いつか君にどくなら

出会い

そんなこんなでぼーっとしてた午後の授業、先生の言葉が私の耳からすり抜けていく。

呼吸をするのも瞬きも忘れてしまいそうだ。








気がつけばもう放課後になっていた



「ごめん私今日、親が私を迎えに来るの。だから今日一緒には帰れないごめんねー。」

幼なじみなのにこういうことは、しっかり言い合うんだよね。。。律儀だなっていつもそう感じていた。





「あっそうなの?別にいいよ気にしないから笑お母さんとお父さんによろしく言っておいてー」
そうはいったものの。。。本心はそんなもんじゃない。心がズンと重たく感じた





アメリカかっ・・・。

心がモヤモヤしたまま一緒に部活まで行った。








部活はまだ1年生は正式入部ではなく仮入部期間あなたが元々入っていた吹奏楽部に誘われた、この学校の吹奏楽部は今年創部したばかり、楽器も新品で講師の先生も有名な人。
やりたいこともなかったし、とりあえず趣味が増えるとだけしか思わなかった。努力することは嫌いじゃないから。














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