幸せを運んできてくれた華
俺は泣きながら布団にはいった。今はなにもしたくなかった。
(俺、どうしたらいいのかな。
今まで真夏と一緒に暮らすために頑張ってきたのに、もう意味ないのかな。)
結局明け方まで泣いていた。
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