何度でも、愛を叫ぶ。


ーーーー


「…あれ、二宮さん?」


親父から真実を聞いたすぐ後。


車から降り、涙を浮かべる二宮さんの姿があった。


思わず声を掛けると、頬には大量の涙が流れていて。


あの、車に乗ってる人と何かあったのは明白だった。


「…んだよ、さっきのと何かあったのかよ。」


思わず、強い口調で聞いてしまう。


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