何度でも、愛を叫ぶ。


ああ、笑っていないな。


「…ねえ、祐香ちゃんって。」


「いいだろ、もう。」


美夜さんが私に問い掛けようとしたとき、和翔くんが会話を遮断した。


「どこか、行くんだろ?」


「…ええ、これから短期バイトに。」


「へえ、駆も?」


「勿論。」


< 208 / 646 >

この作品をシェア

pagetop