何度でも、愛を叫ぶ。


「いいですね!誘ってみましょうよ!」


きっと、雛先輩は…これで気持ちを伝えようとしている。


「気持ちを伝えようと思うんだ。」


「はい。」


「きっと、地区長は困るとおもう。けど、私は後悔したくないって思ったの。二人を見てたら。」


奥さんがいる、地区長。


守るべき人がいる、地区長。


きっと、雛先輩の気持ちは受け入れられないとおもう。


だからこそ、伝えて前を向こうとする雛先輩がとてもかっこよく見えるんだ。


< 270 / 646 >

この作品をシェア

pagetop