何度でも、愛を叫ぶ。


『店長!ごめんなさい!これから出勤ですよね。』


『いいよ、これくらい。それより、大丈夫?』


少し震える手を握りしめられたとき、雛先輩は、自分の気持ちが尊敬から好意に変わったという。


「へえ、地区長かっこいいじゃないですか。」


「でしょ?だから、今までずっと思ってたの。」


「でも、これでおしまい!ちゃんと気持ちを伝えてきます!」


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