何度でも、愛を叫ぶ。


「へえ、まあ確かに、お揃いのピアスをする相手が居るって思われますよ。」


「だよなー。俺が好きなやつにも、そう思われてんのかな?」


あれ、その相手って。


「へえ、地区長。もしかして…地区長の好きな人って。」


「そ。にのは、察しがいいね~。雛ちゃんだよ。」


先輩と地区長は、両思いなんだ。


「なら、それ外した方がいいですよ。普通に、勘違いしますよ。私だって、噂を信じてましたよ?」


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