艶恋オフィス クールな室長に求愛されてます
「少し戻りたいって考えたりもしました。だけど、今の開発室のメンバーも好きだし、企画を考えることも楽しいです。祥子さんの代わりには慣れませんが、みんなの足を引っ張らないように明日からも頑張ります!!」

「それならよかった。」

私の素直な気持ちを言葉にすると、駒宮室長は大きく頷いてくれる。

それだけ、たったそれだけの反応なのに、私には十分すぎるほどの安心感を与えてくれる。



目の前の太陽が空を真っ赤に染めながら、海に溶けていく。

浜風をうけながら、太陽が海に溶けて日没を迎えるのを2人でゆっくりと静かに眺める。

今日一日、楽しかったなぁ。

駒宮室長の横顔をちらりと見つめて、私は一人そう思った。

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