愛を知らない一輪の花

「良かったら、私なにか作りましょうか?キッチンと冷蔵庫の中、使わせて頂いてもよろしいですか?」


「えっ!!、、、作ってくれるの?」

「社長のお口に合うかわからないですけど、1人暮らしですし自炊もしますので、お作りできますよ?」


「、、、身体キツいんじゃない?昨日もその、、、自制がきかなくて。」

しゅんとした蓮がとても可愛く見えた。



「ご心配には及びません!昔から体は強いほうなので。社長はシャワーでも浴びて来られたらいかがですか?その間に作っておきますね。」

嬉しそうにベッドから降り、大きいパーカーを持って戻って来た。


「じゃあ、お言葉に甘えてそうさせてもらうよ。とりあえず、これでも着てて?じゃあ、シャワー浴びてくる。」

そう言うと浴室に向かっていった。
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