【完】強引御曹司に気に入られた件


「西野、新郎のこと知ってるのか?」

と少し心配そうに聞く。


「いや、えと、はい。」

「そうか

なんか辛そうだから」

俺でよかったら話聞くよとわたしの耳元でこそっと囁いていつもの部長に戻った。



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