赤い刻印 - Secret Love -【続編】
パフェを食べている私を先生がじっと見つめてきた。

「なに?先生も食べたい?」
「いや。さっきの話、言われても仕方ないと思ってさ」
「えー?」
「親御さんからすれば簡単に許せるわけがない」
「親御さんといっても、長らく私を放置してた母親と血の繋がらない父親だよ?」
「こら。もうすぐ19歳なんだからそういうこと言わない」
「ごめんなさーい」


『…あれ?村田先生?』

2人でじゃれていると後ろからそう声を掛けられた。

「やっぱり村ちゃんだ!帰ってきたの!?」

先生に声を掛けてきたのは、うちの高校の制服を着た女子高生2人組。
2人とも少し派手めだ。

「ああ、金井と山村か。元気にやってるか?」
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