☆秘密の総長様☆
「美羽!!大丈夫か?」


突然、聞こえてきた声に振り向くと真くんがいた。


真くんーーー



そうだ、私、今真くんと付き合ってーーー


「真ーーー」


私を抱き締めてた想くんの腕が、緩まる。


< 163 / 225 >

この作品をシェア

pagetop