君を俺の色で染めさせて。
「メガネを返してください…」

「あ、ごめん、一つ聞きたいんだけど」


「…はい。」


「このメガネ度が入ってないよね?」

そう、俺がチキンサンドを食べている時、
このメガネ分厚いから相当の度なんだろうなと思いメガネを自分の目にかざした所…
何もなかった。景色が歪んでいない。
綺麗に青い空が写っているだけだった。
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