護衛目的の執事です
携帯の電源を入れると、何ともスゴい数の着信履歴が。
どれも凛王からだ。



いや、それよりも。



凛『もしもし』



「凛。今すぐ凛王の倉庫に来てくれ。真衣達が加勢したが、それまでに怪我人が多い」



凛『了解』



と電話を掛け、手配をした上で電源を今一度切り、バイクに素早く乗って黒沼へと急ぐ。



しばらく走り着いたと思えば、
門前に止まる真衣達のバイクと、門のすぐ入った所に倒れる複数の組員。



黒沼組に入ると、
やはり複数もう既に倒れており、そのまま進んでいくが、人の気配はあるのに、全員倒れ気絶した状態。



もう終わったのだろうかと思いつつも、廊下を進んでいくと。



組長室らしき部屋から、殴る音が聞こえてきた。



急いで中に入ったものの、既に組長は倒れており、居たのは真衣達4人だった。

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