護衛目的の執事です
階段を上り、
しばらく廊下を進んでいき、一室の前で止まった麗さん。



ガチャ



麗「ここが鏡花ちゃんの部屋ね」



そう言われ中を覗くと、全体的に白い部屋だった。



天蓋付きのお姫様ベットに、大きなクローゼット、
パソコンの置かれた机にイス等の家具は黒で、奥のテラス等は白。



漂う香りはバラの香り。



ふわふわのクッションや絨毯に、大きなウサギやクマのぬいぐるみ。



とても女の子らしい、でも大人っぽい部屋だった。



それにしても、部屋?



………住み込みか。



麗「アレンジとかしたかったり、欲しいものがあったら言ってね。ここのものは美雪の物だから」



「はぁ」



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