冷たい君の甘い秘密
「みっきー!ここ空いてるよ!」
髪の毛をお団子に結ってる女子は俺たちの隣の席を指して言った。
「え…そこはやめておいた方がいいって…」
俺を見た女子の友達は、顔をひきつらせて言う。
「えぇー、でもこの席しか空いてないじゃん。早く食べたいしここでいいって!ほらほら!」
「あのね、そういう問題じゃなくて女子の視線が……」
「まあまあ、食べましょうって!」
友達の言葉をさえぎって、俺たちの隣に座る女子。