最初からお前のこと好きだったんだよ…⋆。˚✩
私はお風呂へ入りにどーやって断ろうか考えながら入っていた。





のぼせそうになってお風呂からでて洗面台の所にはにあんなに進まなかった洗濯物が畳まれていた。




てか、勝手にお風呂の脱衣所入られてるし。裸見られてないからまだいいのか。



『あーつっくん起きてたんだ。はやく寝よー。』



リビングにいたつっくんと一緒に2階に上がっていった。





その2階に上がっていくときもずっとつっくんが静かだった。妙だ。心配だよ…
『つっくん…どーしたの。さっきから全然喋らないね。』






「いや、理菜の口から違う男の名前出てきたことがショックだったなあと思って。笑」






『嫉妬しとるんじゃーん笑どんだけ独占欲あるの~笑』



意外な言葉が返ってきて照れる気持ちを誤魔化すためにちょっといじってみた。



「当たり前だろ。俺だって理菜がいいんだ。いい加減俺のこと見ろよ。」










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