不良生徒会
「よろしく、はしないけどねカイチョーさん。」
「あ?」
「へっ?」
「What?」
「え?」
「んぁ?」
分かると思うが、上から順番に、神崎センパイ、天童、水森、諏訪センパイ、麻生センパイである。
個性豊かで統一性のない奴らだな、おい。
「だから、宜しくしないって言ってんの。めんどいし。じゃね。」
そう言って私は屋上のドアの方へ近づいた。
「え、ちょ、待っ!」
止める天童の声を振り切り、ドアを閉めた。