クリスマスツリーの前で
「告白すればいいのに。
美沙ちゃんと安藤くん、お似合いだよ。美男美女で」


「大丈夫かなぁ~」

頬を赤らめる美沙ちゃんは、とても可愛い。


「もうすぐ文化祭があるから、安藤くんと同じ作業とかできるといいね。
美沙ちゃんのこと、応援するから」

「実桜、ありがと。そうだね。文化祭の準備かぁ」


数日後、文化祭での出し物について話し合いがあって、うちのクラスは劇「白雪姫」に決まった。


安藤くんが背景を作ったり大道具をつくったりする係になってたので、美沙ちゃんと私も同じ係に立候補した。


美沙ちゃんと、安藤くんは、話す機会が増えて、どんどん仲良くなっていって。


私はなぜか、安藤くんの友達の佐藤くんと話す機会が増えてしまった。
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