桃野、悩みなんでも解決します!1
翌日。
昼休み、私は部員が足りないことに
ずっと悩んでいた。
『望架、大丈夫か?』
『そんなに今詰めてどうした?』
『私らで良かったら、話聞くよ??』
「三人ともありがとう!
悩んでいることは悩み相談部の部員のこと
だから、気にしないで!!」
『望架……』
三人がすごく深刻そうに黙っているので、
私はニコッとした。
「大丈夫、大丈夫ぃ〜!」
私はピースサインをし、三人を安心させようと
するが、三人はまだとても深刻そうな顔を
していた。
『桃野さん、少し良いかな?』
この空気をどうにかしなければ、そう思った
とき、梁瀬くんの声に救われた。