桃野、悩みなんでも解決します!1
ここはお嬢様、お坊ちゃんが
いるんだからもっと丁寧な綺麗な
純粋な言葉を使わなくてはであった。
それと、こんなことも言ってそうだ。
『知るわけないでしょう!
こうして今も桃野と話してるくらいだ』
だったら、ちゃんと顧問の仕事やってこい
やい!って感じだな。
はあ、とため息をつくと私の後ろから
声がした。
『何見てるの??』
「よ、陽?!?!どうしたの?!
ていうか、部活は?」
『今日はサボり』
ニカッと笑って内緒と言う彼は
本当に大丈夫なのであろうか。
「え、良いの?バレない?」
『大丈夫、大丈夫』
どこが大丈夫なんですか?!?
一緒に見つかったら、私まで巻き添いじゃ…。
「結構、陽もサボるんだね…」
『ん?たまにな。
今日は星夜とサボった』
尚更バレちゃうよね?!?!