桃野、悩みなんでも解決します!1

『…何が見向きもしない?お祓い箱?私たちにもちゃんとバスケを押して欲しかった?』



「え……」




先生は自分の拳を握りしめた。



先生のその拳にはまるでバスケ部のみんなに
ガッカリした気持ちと憎しみ、ふざけるなと
言ってるようにも見えた。




『東野の場合は桐谷に近づきたいって練習に
励んでたからその気持ちを買っただけだ。
ちゃんと言わなかった奴らに俺のやり方を
どうこう言われる覚えはない』



「これ、聞きます?」



『なんだ』



「東野くんのこと脅してた録音でーす」



『え?!いつとってたの!?』



『とってたのかよ…』




李璃と澪桜くんはびっくりしていた。

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