桃野、悩みなんでも解決します!1
まあ…
「たまたまですよ」
ニコッとする私に鋭い目で見た。
「みんな聞きたいかなーー?!」
『聞きたーい!!!』
みんなノリで言うと先生は私から
ケータイを奪おうとした。
『やめろーーー!!!』
「なんで?先生の証拠、残ってるのに。
これって脅したって認めちゃうってこと?」
『っ……』
「なら、バスケ部の人たちとちゃんと話し合って。
もう、こういうのしないって約束して。
そしたら、何も無かったようにお互い生活が
できるでしょ?良いアイディアだと思うけど」
『…先生、』
桐谷くんは答えを求めるように伊藤先生を見た。